臨時農業生産情報(高温に対する技術対策) 臨時農業生産情報 (大雨と雷及びひょうに対する技術対策)

特産果樹生産情報第4号 (6月21日~8月1日)を発表しました

令和6年6月20日発表
青森県「農林水産力」強化本部

ぶどうは生育に応じた適期管理を!
おうとう、うめ、あんずは適期収穫と収穫後防除の徹底を!!
もも、西洋なしは病害虫防除を万全に!!!

Ⅰ  要 約
○ ぶどうは、摘心、摘房、摘粒等の管理作業を適期に行う。
○ おうとう、うめ、あんずは、適期収穫と収穫後防除を徹底する。
○ ももは、せん孔細菌病の夏型枝病斑を見つけ次第切り取り、被害果実も見つけ次第摘み取って適切に処分する。
○ もも、西洋なしは、シンクイムシ類の防除を徹底する。
○ 西洋なしは、輪紋病に最も感染しやすい時期なので、10日間隔の薬剤散布を厳守する。

 

特産果樹生産情報第4号 (6月21日~8月1日)

特産果樹生産情報第4号 (6月21日~8月1日)

この記事に関するご意見・ご質問はこちらまで

facebookでシェア Xでシェア